「約定力」がFXトレードの勝敗を左右する

外為取引はスピードがモノを言う「約定力」が低いと一体どうなるの?

実際にFXトレードを行なう上で気になってくるのは「約定力の高さ」ではないでしょうか?

具体的に約定力とは何を指す言葉なのでしょうか?FXトレードで約定とは注文が成立することを意味します。PCやスマホで注文ボタンを押してから注文が成立するまで若干のタイムラグが出ますが、このタイムラグが短いほど、注文をして成立するまでの速度の滑りが少なく、約定拒否が少ないほど約定力が高いと言えるのです。常にレートが動いているFXでは、約定力の高さが勝敗を決めると言っても過言ではなく、例えば、1ドル100円で注文を出したのに101円で注文が成立してしまった場合などには、約定力が高ければ防げた事態と思わざる得ません。このように自分の意図するレートで成立できないとあっては、ストレートに勝敗に直結しますから大問題です。

約定力なんて気にした事がない方もいるかもしれませんね。この場合は、約定力の高いFX業者を利用しているか、昼間や為替レートの動きが混んでいない時間に取引を行っているからと考えられます。逆にFX業者間で約定力に差が出てくる時間帯になると、約定力の高いFX業者は高い約定力のままなのに、約定力の低い業者は約定できないことが多くなります。ちなみに約定力に差が出てくる時間とは夜間帯や重要指標発表時など、取引が多くなる時間帯の事を指します。

FXトレードにおいて約定力が重要になってくるのはお分かりになったでしょうか?FX取引経験がある程度ある方なら、もうお分かり頂けると思いますが、市場が取引が多い時や為替レートが大きく動いている時などは、急な判断を要する事がでてくるでしょう。これが約定力が低いFX業者の場合なら、勝てるタイミングで取引しそこなったり、反対に損失が出てしまったという、約定力が高ければ起こりえない事態が起こってしまうのは想像にかたくないでしょう。このように、間違いなく約定力の影響力は損益をダイレクトに左右するのです。特に短期取引をメインに行なっている方には、約定力の悪さは命取りになるでしょう。